ウェストミンスター寺院

イギリスの公式戴冠教会であり、王室の結婚式が行われる場所でもあります。また、ユネスコの世界遺産としても登録されています。ウェストミンスター寺院にも無料で入場いただけます。

The London Pass ロンドンパスのメリット:入場料が含まれています(ロンドンウェストミンスター寺院) 通常 £24.00 - ロンドンパスに含まれるもの

ウェストミンスター寺院は、世界でも屈指の美しさを誇る宗教的建造物です。11世紀からは、イギリス君主制度における戴冠教会としての役割も担っています。2011年にキャサリン・エリザベス・ミドルトンとウィリアム王子が結婚式を行った教会としても、注目を集めています。

テムズ川の近くにある、ウェストミンスター寺院はイギリス史においても、重要な役割を果たしてきました。この美しいゴシック教会はユネスコ世界遺産であり、扇形ヴォールトの天井と荘厳なパイプオルガンを目当てに、多くの観光客がここを訪れます―パイプオルガンは、1937年にジョージ6世戴冠を記念して制作されたものです。

- 入り口で入場料を支払う必要はありません―パスを見せるだけです。
- 国王、女王、音楽家、詩人、兵士たちの歴史が織り成す、世界有数の豪華建築を心行くまでお楽しみください。
- 絵画、ステンドグラス、その他宗教関連品などのすべてをお楽しみください。ウェストミンスター寺院には、イギリス国内の他のどの場所よりも、多くの記念碑があります。
- 寺院には、毎年100万人以上の人々が訪れます。最も賑わうのは4月~9月、イースター、クリスマスそして新年です。

ウェストミンスター寺院の歴史

現在のウェストミンスター寺院は、1065年12月28日に建設された最初の寺院ではなく、いわば2代目の寺院となります。この寺院は、エドワード1世(後のエドワード懺悔王)の命により聖ペテロを称えるために建築されました。巨大ロマネスク建築の完成まで、25年もの年月が掛かりました。しかし、建設を命じたエドワード1世自身は、その完成した姿を目にすることはできませんでした。完成して数日後に亡くなってしまったからです。

その後ヘンリー3世により、寺院は改修され1269年10月13日に公開されました。当時人気のあったゴシック様式で建設されました。しかし、湾曲したアーチ、支柱アーチ、修道院宿舎に、初代の寺院の名残りを見ることができます。現在、見ることができるのは、ヘンリー3世の「新」デザインなのです。

公開以来、寺院は王室式典の会場として利用されてきました。戴冠しなかったエドワード5世、エドワード8世以外、征服王ウィリアム以降の全てのイギリス王および女王がこの寺院で戴冠しています。また、1100年に行われた、ヘンリー1世とマティルダ・オブ・スコットランドとの結婚式以降、王室の結婚式もここで行われています。

ウェストミンスター寺院のハイライト

  • 科学者のコーナーでは、アイザック・ニュートンとスティーブン・ホーキングの偉業もご覧ください。
    詩人のコーナーには、ウィリアム・シェイクスピア、トーマス・ハーディ、チャールズ・ディケンズ、テッド・ヒューズ、C・S・ルイス、フィリップ・ラーキンなど、100名を超す詩人や作家のお墓や記念碑があります。
  • 寺院の扇形ヴォールトの天井は、現在でもこの寺院も見どころとなっています。この寺院は、かつて「世界の不思議」と呼ばれました。その豪華な後期中世建築とそびえ立つステンドグラスは、まさに圧巻です。
  • イングランド最古のカレッジ・ガーデンに続く、リトル・クロワスターをご散策ください。ここは、司祭たちの生活の場です。
  • 宝物庫(Pyx Chamber)はウェストミンスター寺院最古の建築の一つです。低い天井の講堂には、今でも中世のタイルが敷き詰められています。以前は宝物庫として用いられていました。
  • 目を凝らせば、壁には1700年~1800年代の児童たちの落書きがあるのがわかります。
  • 王室御用達の教会は毎日開放されています。サービスの一覧はこちらでご確認ください。
  • 700年にわたり、戴冠式で中心的役割を果たしてきた、世界的にも貴重で有名な即位の椅子をご覧ください。

ウェストミンスター寺院の豆知識

  • チャールズ・ディケンズ、ジェフリー・チョーサー、サミュエル・ジョンソン、そしてチャールズ・ダーウィンが寺院に埋葬されています。
  • 寺院の歴史は有名な王、女王、そして著名な詩人と司祭によって作られてきましたが―過去には、英雄も悪役も一緒になって歴史を作った時期がありました!
  • ウェストミンスター寺院には、生まれたばかりのイエスを抱く聖マリア像から名もなき戦士の墓まで、印象的な彫像やモニュメントが展示されています。
  • 2011年には、ウィリアム王子とキャサリン妃との結婚式が行われました。
  • 1066年、征服王ウィリアムが戴冠して以来、イギリスが誇る戴冠教会としての役割を果たしてきました。
  • 1308年以降の君主たちの例に倣って、現在の君主エリザベス2世女王も、エドワード王の椅子で戴冠されました。
  • 寺院には450の墓とモニュメントがあります。
  • チャプター・ハウスには、イギリスで最も古い1050年代の扉があります。
    さらなる豆知識と歴史を知るにはこちらをご覧ください。

お見逃しなく

説教
寺院での生活は、朝の祈り、晩祷、聖餐による信仰に基づいて進みます。行事は宗教の宗派を問わず全ての人に公開されています。
聖歌
ウェストミンスター寺院は、10世紀の修道士の時代から、現在のウェストミンスター寺院聖歌隊に至るまで、音楽活動も活発に行っています。ウェストミンスター寺院聖歌隊は毎日、聖歌を披露しています。最も古いオルガンは1304年にレディ・チャペルに設けられました。イギリス屈指の歴代の音楽家、オルガン奏者、歌手、作曲家たちが、寺院で演奏してきました。
鳴鐘
1255年にウェストミンスターのギルド会員として初めて編成された鳴鐘隊以来、今日の鳴鐘隊は聖人祝日、教会の祭典、王室及び寺院の記念日など、特別な行事で演奏するボランティアグループにより編成されています。
国旗記念日
1722~1745年に建築された北塔の頂点には、一年を通して、記念日に合わせ様々な旗が掲げられるポールがあります。掲げられる旗には連邦国家旗、聖ピーター旗、寺院旗、ユニオン旗、国の聖人旗、英国空軍旗、王旗があります。

旅行前に知っておくべきこと

寺院は記念行事と催事時には休館となります。場合によっては事前通知が直前になることもあります。ウェブサイトを確認するか、お電話(020 7222 5152)で最新休館日をご確認ください。

入場方法

寺院には、ノースグリーンのウエストゲートからご入場ください。入場受付でパスをご提示ください。

ロンドンパス®を最大限に活用する

14言語で提供されるマルチメディアガイドをご利用ください。
寺院はロンドンでも屈指の人気アトラクションとなっています。混雑を避けるには、早朝、午後1時以降、もしくは水曜の午後4時半(開館延長日)にお越しください。
最も賑わうのは4月~9月、イースター、クリスマスそして新年です。

アクセス方法

ウェストミンスター寺院はロンドン交通局第1ゾーンに位置しているため、ロンドンパスに加えオイスター・トラベルカードを購入すれば、すべての費用が含まれることになります。寺院への入場は、ノースグリーンの西ゲートからとなります。

 

詳しくはこちら

Getting to ウェストミンスター寺院

Getting to ウェストミンスター寺院

  • ウェストミンスター寺院 Westminster Abbey London SW1P 3PA
  • Closest Underground Station St James' Park
  • Closest Bus Stop Stop V & R: Route 11 24 148 211 N11 N44 N136
  • Hop-On Hop-Off Bus Tour Stops Red Route - Stop 18

Opening Times

Monday 09.30 – 15.30
Tuesday 09.30 – 15.30
Wednesday 09.30 – 15.30
Thursday 09.30 – 15.30
Friday 09.30 – 15.30
Saturday 09.00 – 15.00
Sunday 日曜日は公開されていません
Last Admission: 最終入場は終了の1時間前

Closed:

開館時間および閉館日の変更については閉館と通知のページをご確認してください。

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