
ロンドン・ドックランズ博物館
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ロンドン・ドックランズ博物館は港湾を見渡すエリアにあり、昔の倉庫を改装してつくられた、グレードI指定建築物です。豊富な展示品を通じて、ロンドンの貿易、移民、ビジネスの歴史を紐解くことができます。
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- 入り口で入場料を支払う必要はありません―パスを見せるだけです。
- お好みの展示に無料で入場できます
- 5ポンド相当のガイドブックがプレゼントされます
ミュージアムの見どころ
年間を通じてさまざまなイベントやワークショップが開催される博物館では、西暦43年から1840年代まで、世界最大の港だったロンドン港湾の生活を垣間見ることができます。
当時使用されていた船や武器の模型、19世紀ロンドンの船乗りの町を再現した展示、ロンドンでの奴隷貿易に関する詳細な歴史、そして、第二次世界大戦中、ドイツ空軍の爆撃機によりロンドンが空襲を受けたときの様子など、歴史を知るための貴重な資料が豊富に展示されています。
ロンドン・ドックランズ博物館のハイライト
- ウォーキング・ツアーまたはワークショップに参加してみましょう(要予約)
- 多くのギャラリーと展示を見ることができます - 8歳までのお子様は「マドラークス(Mudlarks)」をご利用いただけます。アスレチックや水遊びができるキッズスペースです。
- 博物館を満喫した後は、カリビアンレストラン・バー「Rum & Sugar(ラム&シュガー)」でおくつろぎください。
ロンドン・ドックランズ博物館の豆知識
- ルネッサンス時代、船はロンドンから中国やインドまで航海し、スパイスや絹などの高級品を調達してきました。
- 当時のロンドンの冬はとても寒く、テムズ川は凍りつき、人々はスケートを楽しんでいました。
- 第二次世界大戦中のノルマンディー上陸作戦「D-デイ」を支援するために、ドックランズ港にコードネーム「マルベリー」と呼ばれる人工港湾施設が造られました。
開催中の展示
トレード・エクスパンション (1600年~1800年)
商人やならず者の海賊たちが、スパイス、お茶、高価な布地などの高級品を求めて、ロンドンからアジアへ航海した歴史を紹介しています。
ロンドン、シュガー&スレイブ (1600年~現在)
アフリカに暮らす男女や子ども、およそ1,000万人以上を強制的に連れてきた奴隷貿易に、ロンドンがどれほど深くかかわっていたかを知ることができます。博物館の建物は、黒人奴隷を使って西インド諸島のプランテーションで栽培した砂糖を保管するために使用されていました。効果的な照明や模型を使って、当時の様子が詳細に表現されています。
シティ・アンド・リバー(1800年~1840年)
産業革命後、ドックを形成していた港湾は大規模なインフラ開発が行われ、テムズ川に橋が架けられました。ロンドンの都市開発が航海貿易をどのようにサポートしたかをご覧ください。
セーラータウン (1840年~1850年)
ワッピング、シャッドウェル、ラトクリフなど埠頭周辺一帯は、かつて「セーラータウン(船乗りの町)」と呼ばれていました。その迷路のような通りを再現した興味深い展示エリアです。当時の生活音や匂いまでが再現されていますから、ヴィクトリア朝時代を垣間見ることができます。
ファースト・ポート・オブ・エンパイア (1840年~1880年)
かつては世界最大の港であったロンドン港の歴史を学ぶことができます。木造船と産業革命後に登場した鉄製船の違いを解説しています。また、19世紀の航海日誌など貴重な資料から当時を振り返ります。
ウェアハウス・オブ・ザ・ワールド(1880年~1939年)
ロンドンは、19世紀初頭から第二次世界大戦が始まるまで、世界でも有数の貿易港として発展しました。この港を通過した、さまざまな輸入品をご覧ください。
ドックランズ・アット・ウォー
実際に使用された防空壕を展示したギャラリーでは、第二次世界大戦中のロンドンの生活を見ることができます。ドイツ空軍の爆撃機が、ロンドンへの無差別爆撃を開始すると、ドックランズは破壊されました―ロンドンの緊急部隊と一般市民が協力して、このエリアを再建した様子をご覧ください。
ニュー・ポート、ニュー・シティ (1945年~現在)
1960年代から1980年代初期まで、ドックランズは営業を停止しました。20世紀にヨーロッパ最大の再開発計画がスタートするまで、この地区では問題が頻発していました。その再開発によって、最先端の地域へと様変わりした様子を見ることができます。
旅行前に知っておくべきこと
ワークショップやイベントは、変更される場合があります。事前に電話をかけて、空き状況を確認してください。ほとんどのイベントは―無料、有料ともに―事前予約が必要です。
https://www.museumoflondon.org.uk/museum-london-docklands/whats-on?venue=Museum%20of%20London%20Docklands
入場方法
正面入口でパスをご提示ください。パスをお持ちの方には見どころのガイドブックを差し上げます。
ロンドンパスを最大限に活用
以下のアトラクションは、ロンドン・ドックランズ博物館から短時間で移動できる距離にあります: -国立海事博物館 - レンジャーズ・ハウスとウェルナー・コレクション - グリニッジのファン博物館(ロンドンパスを最大限に活用する)
以下をご覧ください:
観光名所の全リスト
視察 ロンドン・ドックランズ博物館
視察 ロンドン・ドックランズ博物館
- ロンドン・ドックランズ博物館 No.1 Warehouse, West India Quay, London E14 4AL
営業時間
Monday | Closed |
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Tuesday | Closed |
Wednesday | 10:00 – 17:00 |
Thursday | 10:00 – 17:00 |
Friday | 10:00 – 17:00 |
Saturday | 10:00 – 17:00 |
Sunday | 10:00 – 17:00 |
アトラクションの周辺
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レンジャーズ・ハウスのウェルナーコレクションパスなしの価格 £10 ニューヨークパスで無料
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国立海事博物館
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