
ロンドン博物館
展示に無料で入場できます。展示が開催されていない場合は、無料ガイドブックがプレゼントされます。
ロンドンパスの特典:
展示への無料入場または、特設展示時期以外には無料のガイドブックがもらえます
街の中心部に位置するロンドン博物館では、充実した展示物、受賞歴のある大型タッチディスプレイ、ロンドンの人々の暮らしぶりを再現した模型などを通して、ロンドンの歴史を垣間見ることができます。
ロンドンパス®で、ロンドン博物館を見学しましょう
- 入り口で入場料を支払う必要はありません―パスを見せるだけです。
- 入場料は無料です―ロンドンパスのご利用で、展示に無料で入場できます。展示が開催されていない場合は、無料ガイドブックがプレゼントされます。
- 時代を追いながら、ロンドンの歴史を紹介するギャラリーをご覧ください。
- 季節ごとの展示をご覧いただけます。
ロンドン博物館の歴史
テムズ川から離れ、過去に爆撃被害を受けたバービカン・センターのすぐ側にあるロンドン博物館では、先史時代から現代までのロンドンの歴史を知ることができます。
ローマ時代から、2012年のロンドンオリンピック大会以降の生活までを紹介する、常設ギャラリーをお楽しみください―「ロンドン失われた宝石展」や、「シャーロック・ホームズ展」などもご鑑賞ください。博物館では、さまざまなウォーキング・ツアー、講演会、ワークショップなども実施しています。この博物館では、市民の視点からロンドンの歴史を知ることができます。
ロンドン博物館のハイライト
- ウォーキング・ツアーまたはワークショップに参加してみましょう(要予約)
- 多くのギャラリーと展示を見ることができます
- 博物館を見学した後は、館内にある「ロンドン・ウォール・バー&キッチン」で、おくつろぎください。
ロンドン博物館の豆知識
- 第二次世界大戦前のロンドンの人口は、2010年の人口よりも多かったそうです。戦後、再び人口が増えるまで70年もかかりました。
開催中の展示
ロンドン・ビフォー・ロンドン (紀元前45万年前~西暦50年)
先史時代の動物の骨から鉄器時代の発掘品、ローマ帝国の衰退の様子まで、このギャラリーでは、「ロンディニウム」という単語が存在する前のロンドンの紆余曲折した歴史を知ることができます…
ローマン・ロンドン(西暦50年~410年)
西暦43年、ローマ軍によるブリテン侵略後、ローマ時代のロンドンの日常生活を見ることができます。当時、ロンドンの人口は最大でも45,000人でした。このギャラリーでは、兵士や親子連れ、宗教的なカルト崇拝者まで、ロンドンの人々の日常生活に関する貴重な歴史を見学することができます。
メディーバル・ロンド(西暦410年~1558年)
中世ヨーロッパは、暗黒時代と呼ばれています。ローマ帝国が衰亡し崩壊しました。その後、正当なイングランド王位継承者であるメアリー1世、その後継者のエリザベス1世による、イングランドで初めての女性統治時代が始まります。ローマ・カトリック教会からの離脱、侵略部族との問題、飢饉や火事、宗教的論争など陰鬱な時代の流れが展示されています。
ウォー、ペスト、ファイア (1550年代~1660年代)
三回にわたるイングランド内戦、ロンドン大火、そして国王の処刑;この100年間は、前の100年よりも悪い時代となってしまいました。絵画、地図、衣装、展示物が並ぶギャラリーで当時の様子を学びましょう。
エクスパンディング・シティー (1670年代~1850年代)
産業革命が一部の人々に富をもたらした一方で、犯罪が横行し、刑務所行きになる人も少なくはありませんでした。大規模インフラ開発がロンドンの生活に与えた良い影響と悪い影響について学びます。
ピープルズ・シティ・ギャラリー (1850年代~1940年代)
この時代、ロンドンは世界で最も豊かで、最も影響力のある都市になりました。しかし、裕福層と労働者階級との格差は依然として大きいものでした。2 度にわたる世界大戦が、ロンドン社会や経済、文化にどのような影響をもたらしたかを学びます。
ワールド・シティー (1950年代~現在)
現代社会の幕開けと共に、イギリス連邦諸国から大量の移民が押し寄せました。ヒッピー文化が生まれ、新しい技術がさまざまな変革効果をもたらし、パンクロックが登場しました。このギャラリーでは、20世紀の移り変わりを詳細に見ることができます。
旅行前に知っておくべきこと
ワークショップやイベントは、変更される場合があります。事前に電話をかけて、空き状況を確認してください。ほとんどのイベントは―無料、有料ともに―事前予約が必要です。 https://www.museumoflondon.org.uk/museum-london/whats-on
入場方法
入場無料:年中無休(午前10時~午後6時)ギャラリーは午後5時40分に閉まります。博物館への入り口は遊歩道の上にあります。アルダーズゲート・ストリート、ロンドン・ウォール、セント・マーティンズ・ル・グランドから階段、エスカレーター、エレベーターでアクセスできます。正面入口でパスをご提示ください。無料のガイドブックを差し上げます。
ロンドンパスを最大限に活用
以下のアトラクションは、ロンドン博物館から短時間で移動できる距離にあります: チャールズ・ディケンズ博物館 -ロンドン大火記念塔 カーゾン・ブルームズベリーのアートハウス・シネマ ロンドン-運河博物館
アクセス方法
地下鉄 バービカン駅とセントポール駅はいずれも徒歩5分の距離です
鉄道 リバプール・ストリート駅、シティ・テムズリンク駅、ファリンドン駅は、いずれも博物館から徒歩圏内です。
バス 4、8、25、56、100、172、242、388、521
以下をご覧ください:
観光名所の全リスト
視察 ロンドン博物館
視察 ロンドン博物館
- ロンドン博物館 150 London Wall, London EC2Y 5HN
営業時間
Monday | Closed |
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Tuesday | Closed |
Wednesday | 10:00 – 17:00 |
Thursday | 10:00 – 17:00 |
Friday | 10:00 – 17:00 |
Saturday | 10:00 – 17:00 |
Sunday | 10:00 – 17:00 |
アトラクションの周辺
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チャールズ・ディケンズ博物館パスなしの価格 £10 ニューヨークパスで無料
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ロンドン運河博物館パスなしの価格 £5 ニューヨークパスで無料
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ロンドン大火記念塔パスなしの価格 £5 ニューヨークパスで無料
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